冬休みが明け、幼稚園でコマ回し大会があった5歳の娘。
練習の成果を発揮し、クラスで2位になりました。
帰宅し、
娘「2位だったよ。」
親方「どうして2位だったと思う?」
娘から、「頑張ったから2位になれたー!」という笑顔が出ると思いきや、
親方「どうして2位だったと思う?」
娘から、「頑張ったから2位になれたー!」という笑顔が出ると思いきや、
父親の目をしっかりと見て、
「1位の子より練習しなかったから。
努力が足りなかったから。」と悔しそうに言いました。
親方「その通り。一番努力した子が一番になれる。」
なんでも、誰よりも頑張れば絶対一位になれるよ、という話を娘に真剣にしていました。
コマ回し大会は終わりましたが、その後、お相撲さんたちにも教えてもらって、娘のコマ回しは上達しました。
透輝の里、若大根原、若箭原がとても上手だったそうです。
我が家は女の子ですが、親方は娘も力士と同じ教えで育てています。
親方は力士たちにも、娘にも、いろんな意味で、『強い子』になって欲しいといいます。
因みに、親方の好きな言葉はこちらです。
西岩部屋のお相撲さんたちも、最後の一番、みんな頑張って!!