掃除といえば若佐竹です。
若佐竹が監督してくれていると間違いはありません。
ピカピカになるまで頑張ってくれます。
小まめに、水をとめて掃除をしていて、そこにとても感心いたしました。
(※素足ですので、床にはカビキラーは使用致しておりません。)
若野口はちゃんこ場担当で、換気扇も綺麗にしてくれていました。
若藤岡は黙々と手を休めず頑張っていました。
八女の里は率先してトイレ掃除をしてくれました。スポンジは使わず、雑巾です。
冷蔵庫を掃除してくれたのは若松永です。
「ここの汚れがどうしても取れないんですけど」と、その都度ちゃんと言いに来てくれます。
若松永の良いところです。
お昼過ぎ、相撲教習所から帰ってきた若鳥海は、大部屋の扉を開け「只今教習所から戻りました」と挨拶し、瞬時に状況を読み、続けて兄弟子たちに、「掃除すみません、ありがとうございます。」と言い、すぐに浴衣を脱いで掃除に参加していました。
公輝も、いろんな場所を拭き掃除してくれました。
「よし、こっちオッケー!向こうもオッケー!次ここやな!」
若佐竹の関西弁が響きます。
掃除を元気に笑顔で取り組んでくれる姿勢は、部屋全体に、とても良い影響を与えてくれています。
若野口、若松永の背中はとても安定感があるようです。
おや?奥から何か出てきました。
昨年の九州場所後のお休みに、お相撲さんたち皆んなでバドミントンをして楽しんだと聞きました。
仲が良くて何よりです。
とても綺麗になりました。
いつもありがとうございます。
お疲れ様でした。