平和を祈り、お相撲さんたちと戦争について考えるため、「心のトレーニング」と題し、今年の夏も皆んなで、映画鑑賞をしました。
76年前、戦争によって儚く散った命があるということを改めて知り、思い、そこから何かを感じて欲しいと、親方とともにこの映画を選びました。
映画「風立ちぬ」で零戦として登場する飛行機は、一機として戻ってくることはありませんでした。
コロナの収束はまだまだ見込めませんが、ずっとこのままではありません。
今がどんな不自由な時代でも、自分が選んだ道、置かれた環境で、明るさや情熱を絶やさず、毎日稽古に励むことで、コロナが終息した後の未来が大きく拓けるということ。
オリンピックの究極の目的は『スポーツを通した人間育成と世界平和』とされています。
若者よ!
熱い心を持ち続けてください。
未来をよろしくお願いします。
そう語り掛けてくるような映画でした。
「生きねば
かつて、日本で戦争があった。
大正から昭和へ、
1920年代の日本は、
不景気と、貧乏、病気、
そして大震災と、
まことに生きるのに
辛い時代だった」
(『風立ちぬ』DVD裏表紙より引用)
今がどんな不自由な時代でも、自分が選んだ道、置かれた環境で、明るさや情熱を絶やさず、毎日稽古に励むことで、コロナが終息した後の未来が大きく拓けるということ。
オリンピックの究極の目的は『スポーツを通した人間育成と世界平和』とされています。
若者よ!
熱い心を持ち続けてください。
未来をよろしくお願いします。
そう語り掛けてくるような映画でした。
8/27金曜ロードショーにて放送予定