12月15日
西岩部屋と目と鼻の先にございます浅草消防署。
冬空の下、今年もちびっ子たちと元気にお餅つきです。
j:comすみだ・台東『デイリーニュース』さんに、取材していただきました。若龍星がインタビューにこたえます。
12月26日
町内の介護老人保健施設にて。
およそ70名の利用者の皆様と楽しい時間を過ごしました。
いつもお世話になっております近所のお豆腐屋さんの103歳のおばあちゃまも、おすもうさんと一緒に杵を振り、行司の公輝の「ヨイショー!ヨイショー!」の掛け声に合わせ、力強くお餅をつかれました。
親方が指導いたします。
若鳥海は、今年が初参加です。
八女の里
若松永
若藤岡
若鳥海
若龍星は部屋の長として、一番動いていました。
汗が溢れ出しています。
若龍星のハンドタオルで、公輝がトントンと拭いていました。
浅草の皆様にこうしてお声を掛けていただき、お餅をつかせていただきますことに、心より感謝申し上げます。
元日は「歳神様」という神様がやってきて、家の中に飾られている鏡餅に宿ると考えられているそうです。
浅草の皆様と楽しく触れ合い、今年も歳神様をお迎えする準備が整いました。
今年もお疲れ様でした。
浅草のまちもお正月の装い一色です。
小さな子どもたちから、おじいちゃんおばあちゃんまで、地域の方々に愛されるおすもうさんになってください。