ちゃんこ場は、若龍星と若松永です。
大きな体を寄せ合い、仲良くお掃除。
外まわり、階段は八女の里です。
寒い中、お疲れ様です。
「わー、塵取りも汚れていますね。毎日使うからね。」
「そうですね。」
このやり取りがあり、掃除後、、、
水洗いしてくれていました。
気持ちがいいですね。
面倒なのに、ありがとう。
若藤岡はお風呂場担当です。
忘れがちな「さん」の部分も綿棒を使ってしっかり掃除してくれました。
天井は脚立を用いて拭き掃除をしたそうです。
ここは洗剤を使う、ここは傷むので使わない、丁寧な使い分けを考えてくれていました。
若鳥海は脱衣場です。彼への指示は言わずもがな。
棚の下は勿論、洗濯機の下まで綺麗に埃を拭き取ってくれていました。
正確で早いです。
さあ、公輝です。
はじめてのトイレ掃除担当です。
誰もが敬遠するトイレ掃除をする事はとても大事なことです。
「今日は掃除を誰よりも頑張ります」と宣言し、意気込んでおりました。
が、
おもむろに換気扇を外したその衝動で、頭の上から肩や背中にと、大量の埃を被ってしまいました。
今日も公輝は公輝なりに頑張っています。
最後は皆んなで大部屋を拭き掃除です。
稽古場も綺麗になりました。
平成の終わり、令和の始まりの年が、間もなく終わろうとしています。
今年も全員帰省せず、西岩部屋で新年を迎えます。