大相撲初場所6日目
有難いことに、たくさんの新鮮なお魚の差し入れをいただきました。いつもは年長者の八女の里が捌いてくれますが、量が多い際には弟弟子たちも、一人ずつ練習を重ねます。
出刃包丁の扱いに気をつけながら、これも修行であり力士としての生活の一部である事を親方が常日頃皆に伝えています。
危ないからやらないではなく、危ないからきちんと包丁の握り方、使い方を練習し、慣れて覚えていくこと。
全員が、何でも出来る一人前のお相撲さんになるために、出来るようになったお相撲さんから、どんどん教える側にまわります。
いただきます!