いつの間に道具を揃えたのでしょうか。
遂に、、、親方がうどんを打ちました。
昔、部屋でもよくお相撲さんたち皆んなでうどんを捏ねていたそうで、若い頃を懐かしんでいました。
手打ちうどん完成です。
お相撲さんたちの夜食に。
コシがあり、表面はツルッとしていて、とても美味しいですと、皆も喜んでいました。
またあるときは、自宅で餃子を作ったり、
昨日は、お相撲さんたちのご飯のお供にと、にんにく味噌を作っていました。これがあれば、ご飯が何杯でもいただけます。
大事に育てるということは料理でも何でも、手間暇掛けることなんだなと思い知らされます。
3歳の娘の幼稚園もまだ始まっていませんし、できる時にしておきたいという思いで、毎日とはいきませんが、私も副菜を手伝っています。
切り干し大根
だし巻き
酢の物、豆腐ドーナツ
ひじきサラダ
力士たちも日々、頑張っています。
若龍星と若藤岡。
アスパラと豚肉の炒め物と、いわしハンバーグです。
少し前の写真ですが、親方と若龍星です。
力士にとって、食べること、食べるものがいかに大切か。
強くなるために、稽古以外でもいろんなことを知り、身につけていって欲しいと願います。
まだまだ三年目の未熟な部屋ですが、一生懸命、部屋づくりを楽しんでいます。