2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
若の里が関脇だった頃。場所中の夜はVHSのビデオカセットが擦り切れるまで対戦相手を研究していました。今は携帯機能を使って部屋でお相撲さん達の取組を全てデータ管理し力士達と共有。お相撲さん達も予習復習に励んでいます。稽古第一ですが、相手をよく知…
明日それぞれの実家に届きます🌹 今年の母の日のプレゼントはビーズネックレスです。自分で好きな色のビーズを選び順番を考えテグスに通していきます。皆、真剣。細かい作業が好きな若大根原は一番に出来上がりました!どれもこれも素敵です。
里田中と若清の同期二人の記念撮影の際、里田中の帯が折れていました。兄の若田中が直します。「はいこれで大丈夫」と言わんばかりに帯を二回パンパンッと叩き、無言で離れます。里田中は「ごっちゃんです。」と頭を下げていました。ここに来たら兄弟子と弟…
初夏の日差しを浴び、黒船神社のザクロが美しく花をつけ始めています。西岩部屋から一番近い神社です。確認し合いながら鳥居で一礼、手水舎、本坪鈴、お賽銭、二礼二拍手、一礼。「お陰様で髷を結う事ができました。」とご報告しました。場所を変え、若清と…
「お陰様で髷を結うことが出来ました。」 予め大部屋にて兄弟子に所作を習い、正装した若清が上がってまいりました。拳をついて頭を下げます。「初めて髷を結った日、親方もとても嬉しかった。」「はい。」若清もはにかみ、お祝いを受け取ります。 地元宮崎…
透輝の里が大阪へ帰った夜、皆で浅草名物「亀十」のどら焼きをいただきました。親方が和室に入る前に、兄弟子が弟弟子にお茶の出し方、お皿の向きを教えます。年々この繰り返しです。これから、「亀十」のどら焼きを食べると透輝の里を思い出しますね!
【透輝の里 旅立つ日まで①】おはようございます。2023年5月10日 本日は大安、一粒万倍日、天恩日が重なるとても縁起の良い日。新しい事を始めるのに最適で何をやってもうまくいくといわれています。お世話になった皆様に、元透輝の里の門出を見届けて頂けま…
「筍の唐揚げ」ジップロックに、乱切りした八女の茹で筍と、宮崎の高千穂峡の麺つゆを入れ冷蔵庫へ。数時間後、ザルで水気を切り(麺つゆは捨てずに煮物等に再利用)、片栗粉を全体に絡めて揚げる。マヨネーズに麺つゆを混ぜつけだれを作って完成。
本日は親方が「サンデースポーツ」に出演した時の解説シーンを皆んなで観ました。いつも場所が始まりますと今日の相撲は何がどうだった?と親方が一人一人に訊きます。その日の一番の良い点悪い点を簡潔に纏めて話すことが皆上手になってまいりました。
福岡県 八女のたけのこです。親方の兄弟子であり八女の里の恩師であります道場の先生、そのご家族の皆様が心を込めて掘ってくださいました。心していただきます。 「地元のものを食べると元気になるよ!」いつも皆んなでそう言い合ってます。
後編が五月号に掲載されています。浅草界隈をお散歩の際、お手に取って頂けますと幸いです。youtu.be/OE98iT5z8eg
5月5日こどもの日朝稽古後は菖蒲湯に入り、鯉のぼりのチョコを食べ、夜は『浅草ROX』のしゃぶしゃぶ食べ放題に行きました。お相撲さんたちの写真にいつも入りたがる娘。もうすぐ透輝の里とお別れ。寂しいね。
本日は放駒部屋さんと二子山部屋さんが出稽古に来てくださいました。他の部屋のお相撲さんたちがいらっしゃると、相撲だけでなく、礼儀や気遣い、毎回勉強になることがたくさんあります。深く感謝申し上げます。
「お陰様で髷を結うことが出来ました。」 里田中が正装し上がってまいりました。 拳をついて頭を下げます。「初めて髷を結った時、自分も先代の師匠にいただいたことを今でもよく憶えている。」親方から油代としてのお祝いを受け取ります。 ここからは、 撮…
若田中が、自分の持ち味を生かし急成長しています。若田中の元気いっぱい明るく頑張る大きな声が稽古場に響き、親方が「田中劇場だな。」と冗談を言うほどです。来場所に向け、元透輝の里が強くしてくれています。感謝。
本日の稽古。弘前から前乗りし見学に来てくださった方、本場所開門と同時に国技館入りし応援してくださっている方、関東から透輝の里の断髪式に駆けつけてくださった方、勉強になりますと仰ってくださる署長、後援会第一号のご夫妻。恥ずかしくない力士であ…
朝稽古終了後、親方と戯れる若箭原と若大根原。